文筆家そしてオーディオ&音楽評論家として高名な五味康祐氏が生前使用したオーディオで、レコードを楽しむコンサートもすでに初回から15周年を迎えることができました。
11月25日のこの回は、私がご案内役をさせていただきました。
五味氏が生前使っていたシステムは、この日も絶好調でした。
今回は、「ライヴ録音盤の楽しみ」と題して4枚のLPを聴きました。
バックハウス(1967・「最後の演奏」から)
フルトヴェングラー/ベルリンフィル(1942)
3 ベルリオーズ/幻想交響曲から
ミュンシュ/パリ管弦楽団(1967・パリ管創立記念コンサート)
ボスコフスキー/ウィーンフィル(1979年のニューイヤーコンサート)
今回は、貴重なライヴ盤だけあって、フルトヴェングラーとミュンシュのLPが特に感銘深かったと多くの方からご感想をいただきました。
練馬区では、このようなレコードコンサートを定期的に行っております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
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